紹興市は中国東南沿海部、長江デルタ地帯南翼に位置し、上海から230km、杭州から60kmの距離にあります。
浙江省に属し3区2市1県を管轄しています。
江南の風情あふれる「水の郷」「橋の郷」、
文豪魯迅の生誕地「名士の郷」、
書聖王羲之ゆかりの「書道の郷」、「文物の郷」、
2500年にわたる酒造りの歴史を持つ「酒の郷」、「地方劇の郷」などと讃えられる歴史と文化の町です。

■人口 約440万人
■面積 約8256平方キロメートル
■言語 中国語
■気候 温帯と亜熱帯の境目に位置し、浙江の山地と沿岸の河川網が広がる平原が接する地帯にあり、亜熱帯モンスーン気候の特色を備えている。
四季の区別がはっきりした穏やかな気候で、年間平均気温は17度である。

Shaoxing(紹興)

項目 紹興市
名前の由来 南宋の高宋趙構が越州に臨時首都を置いた際、「帝の位を継承し再び興す」との願いをこめ年号を紹興とし、越州を紹興と改名しました。
まちの歴史 7千年以上前のかぼと遺跡の中心地で4千年以上前には夏王朝の始祖・しゅん王やだいうが足跡を残しました。
昔は会稽と呼ばれ、春秋時代の紀元前490年には越の国都が置かれ、越王こうせんの故事が伝えられました。
秦の時代に設置された会稽郡は髄の時代に越州と改められます。
南宋時代には二度に渡って臨時首都がおかれ、1131年には紹興府に昇格、中華民国時代には紹興行政督察区、中華人民共和国成立後は、紹興専区、1983年からは紹興市が設置され、現在に至っています。
主要産業 工業では紡績、機械、食品、建材などが盛んですが、近年、電子情報、メカトロニクス、医薬、化学工業などハイテク産業も発展しています。

農業では茶葉、落花生、かや、葡萄、真珠などの特産品があります。
中国で最も経済が発達した地域の一つであり、中国歴史文化都市、中国優秀観光都市にも選ばれています。

観光 東湖、府山、蘭亭、魯迅故里、周恩来記念館、沈園、環城河、など。
主な祭りとして蘭亭書道祭、紹興黄酒祭など。