蘭亭会とは

昭和57年に西宮青年会議所が「酒の町西宮」という本を発行し、その中で酒の町宣言を提言したことがきっかけで、市行政や市議会から中国の酒の町「紹興市」との都市提携の希望を中国大使館に表明され、昭和60年7月23日に友好都市提携調印をする。

昭和61年10月に西宮市北山緑化植物園内に、小蘭亭を建築。
この資材は紹興市が西宮市に寄付されたものである。
昭和62年に小蘭亭の竣工式を挙行し、曲水を小蘭亭前に完成。

平成元年に蘭亭会設立と曲水の宴開催の機運が高まり、8月19日に発起人が集まり、蘭亭会設立総会を開催。

平成3年に西宮市・紹興市友好都市提携5周年記念行事として、西宮蘭亭会主催の第一回「曲水の宴」を開催。

平成4年に小蘭亭の隣に墨華亭(書など作品を発表する場」を完成し、以後毎年「曲水の宴」の作品を展示している。

小蘭亭とは

紹興市の協力を得て建設された亭で、紹興市の名園・蘭亭の一部にあって「小蘭亭」と呼ばれています。
亭内には「蘭亭」の二文字が彫刻された石碑が置かれています。
蘭亭は紹興市の西南約13kmの欄諸山のふもとにあります。

曲水の宴とは

曲水の宴は、約三千年前、周の時代から桃の節供の雛人形流しの源流として行われていますが
東晋の永和9年(353年)会稽郡山陰県(現在の紹興市)の蘭亭で、書聖王義之が文士41名を
集めて、曲水の宴を行ったと「蘭亭の序」に記されています。
曲水に耳杯を浮かべ、自分の前を流れ過ぎるまでに詩歌をしたためる優雅な宴を
「曲水の宴」と言います。

蘭亭会